はつねの記録

読書記録とか日記とか色々。

憧れの読書インフルエンサーのZINEを読む。/2026年5月読書記録

noteとXで密かに追いかけていた読書インフルエンサーである雨宮仁美さん(@__ammy_books)のZINE、生態報告書と日記と読書日記の3冊を購入。雨宮さんの本の紹介・感想は、ポジティブで分かりやすくて押し付けがましさもなくて好き。しかも、読書だけではなく、積極的に色々な活動をしているところも素敵。憧れる。
あと、そもそもZINEという文化も面白そうなので、他の方のZINEも買って読んでみよう!

【2026年5月に読んだ作品】

巻村螢『悪役令嬢の遺言状』

結婚式当日、新郎である王子に出奔されてしまったシュビラウツ家のリエリア。その後、リエリアは自殺し、その遺言状が発表される。死んだはずのリエリアと結婚した者に莫大な富を生むシュビラウツ家の全てを託すという内容の遺言状によって、国中を巻き込む騒動が起きる。
悪役令嬢ものでミステリ仕立て。
もともと敵国の貴族だったシュビラウツ伯爵家の設定が面白い!!
ざまぁ要素もあるけど、どちらかと言えば爽やかなラスト。
悪役令嬢ものは流行っていて玉石混交ゆえに、好みのものを探す楽しみがあって良い。

朝宮運河『現代ホラー小説を知るための100冊』

怖がりゆえに、これまではホラー作品を避けてきた。しかし、直近だと背筋作品を楽しめたし、そもそも鈴木光司『リング』も読んだことあるし!もっとホラーを読めるはずだ!と謎に意気込んで、この本を読み始めた。
思っていたよりも読みたい本が増えたので、嬉しい!一口にホラーと言っても、様々なタイプがあるので自分好みの系統を見つけたい。とはいえ、〈奇想とグロテスク〉タイプはちょっと僕には厳しいかも…グロは苦手だ…
とりあえず、紹介されている中で既に積読本にある恩田陸『六番目の小夜子』を読むぞ!

恩田陸『六番目の小夜子』

地方の進学校で三年に一度引き継がれる「サヨコ」という存在を巡る青春ホラー?ファンタジー?
「サヨコ」と転校生の津村沙世子の謎に惹き込まれる。ラストでも謎は全て明らかにならないけど、とにかく面白かった!
高校生活最後の青春!の爽やかさと、文化祭の劇の緊迫感との差がすっっごい。本当に怖かった…
ちなみに、僕の脳内本棚では荻原規子『樹上のゆりかご』の真横に配置する。学校という閉鎖空間にある独特な雰囲気、大好き。

雨宮仁美『年間365冊読む本読みゾンビの生態報告書』

最近とても気になっている読書インフルエンサー雨宮仁美さんのZINE。
タイトル通りに本を読みまくるご自身の生活を紹介してくれている。ポップでキュートな見た目のZINEだけど、「つんどくさっすう 2000冊以上」と何気なく書いてあり、狂気を感じる…「つんどくさっすう」が平仮名なのも怖くなってきた…(大変失礼)

雨宮仁美『自分の芝を青くする〜日記のワークショップに3ヶ月参加した日記〜』

こちらは雨宮さんの日記ZINE。
読書はもちろんだけど、他のエンタメや外出も楽しんでいて、とてもアグレッシブ!!すごい!!
日記に憧れる気持ちは人一倍あり、度々チャレンジするけど続かない。かろうじて、読書記録は続いているけど。また、日記にチャレンジしてみようかな…

雨宮仁美『年間365冊読む本読みゾンビの狂気の1年間の読書日記』

タイトル通り、年間365冊本を読んだ雨宮仁美さんの読書日記ZINE。
本当に年間365冊の本を読んでいるし、読了数にカウントしていないけど漫画も読んでるし映像作品も観ているし!?とにかく、エンタメのインプットとアウトプットがすごい。
紹介されている本が全て面白そうで困った。積読冊数を減らすプロジェクト中なのに…
とりあえず、宮部みゆき『模倣犯』は絶対に読むぞ!

斜線堂有紀『病に至る恋』

2年前に読んで衝撃を受けた作品『恋に至る病』にまつわる短篇集。
自殺教唆ゲームのブルーモルフォに参加した高校生が語る表題作「病に至る恋」は辛くてしんどい。やはり寄河景は恐ろしい生き物だと思ってしまう。
あと、本篇ifの「バタフライエフェクト・シンドローム」も遅効性のしんどさがある。結局、どうあっても景と宮嶺は同じ運命を辿ってしまうことを思わせるラスト。はぁ…

青山剛昌『名探偵コナン』26巻〜30巻

この26巻〜30巻、心が忙しかった!!
26巻は帝丹高校の文化祭。新一と蘭の再会時のスペイドの騎士とハート姫の衣装がとてもエモくて最高!米花センタービルの展望レストランの事件も良い…
27巻はジョディ先生の初登場。
28巻は人魚の島の事件。平次と和葉ちゃんの崖のシーン、めっちゃ好き!!
29巻は赤井秀一の初登場。
30巻は烏丸蓮耶の黄昏の館の事件。これは最初にアニメで観た時怖かった覚えがある。事件内容的にも異質だし。
新一と蘭のカップル的にもストーリー的にも重大なことが起こる26巻〜30巻だった!

松(A・TYPEcorp.)『KILLER'S HOLIDAY』2巻

シリアルキラー達のゆるふわオフ会漫画。
結構前に1巻を読んだけど、2巻まで買っていたのをすっかり忘れてた…
ヨシエの過去とか不穏だし、シリアルキラーばかりだけど、ほのぼのしてて可愛い。好き。
漫画の好みの合う友人からもお墨付きをいただいたので、安心して続きを買っていこう!

【2026年5月のまとめ】

2026年5月1日時点で積読は681冊。
5月中の積読追加が3冊、読了・再読が10冊。
結果、5月31日時点で積読674冊。

え!?ZINEを除いたら、3冊しか本を買ってない!?無理に買うのを我慢した覚えもないので、いつの間にか本を買わないのが普通になっている。やっぱり今までが買いすぎだったんだ…反省…

吉田秋生『BANANA FISH』全20巻、完走!!/2026年4月読書記録

読書関連のアプリとして「ブクログ」と「読書メーター」を利用している。
「ブクログ」で積読数・読了数をメインで管理して、「読書メーター」は読了数だけを管理するサブ的なポジション。
特に不満とかはないけど、ちょっと物足りなさはあるかも〜他に良い感じのアプリないかな〜と思っているところに、SNSで蔵書管理アプリの話題が。
渡りに船とばかりに、様々な方のおすすめアプリの情報を集める。その中から、読書時間を測れる機能!面白そう!と思い、「Bookmory」を試しに使ってみることに。使いこなせる自信はないけど、どうなるか楽しみ〜!!

【2026年4月に読んだ作品】

吉田秋生『BANANA FISH』16巻〜20巻

驚いているうちに本編が終わってしまい、アッシュと英二の物語が終わったという実感がなかった。だけど、後日談の「光の庭」で号泣。こんなにも、美しく丁寧に喪失感が描かれることがあるのか…
ネタバレしたくないから、細かなことは言えないけど噂に違わず名作だった。多感な思春期に読んだら、もっと物語に没入してしまって、より悲しく辛かったかもな…

大下宇陀児『偽悪病患者』

短篇集。江戸川乱歩と横溝正史が好きなので、名前だけは聞いたことのあった大下宇陀児。今回、初めて読んだ。
殺人事件の発生から真相解明までを兄妹の往復書簡で語る表題作「偽悪病患者」が一番好き。というか、そもそも書簡体小説が好きなのかも?
あと、「紅座の庖厨」と「魔法街」も不思議かつ〈奇妙な味〉で面白い。「魔法街」の舞台となる都市が解説でゴッサム・シティと言われていて、思わず笑ってしまった。確かに!!
大下宇陀児、結構好きな作風だと分かったので他の作品も探してみよう!

志波由紀『人魚のムニエル 志波由紀作品集』

『悪魔二世』が好みだったので、こちらも読んでみた。
寿命差をテーマにした作品にめっぽう弱いので表題作「人魚のムニエル」が大好き。
あと、コメディ作品だと思って読み始めた「デリバリー地獄」の着地が予想外でとても良い。
『悪魔二世』のように、収録されているどの作品も世界観が独特で、クセになる。

水稀しま(ノベライズ)/青山剛昌(原作)/大倉崇裕(脚本)『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』

映画が面白かったので、すぐにノベライズも読んだ!映画公開と同時にノベライズが発売されるの、とてもありがたい。
映画本編にはなく、ノベライズのみの場面があった。個人的には大事な情報だと思ったので、なぜ本編で取り上げなかったんだ!?と驚く。
こういうことが他の映画でもあるかもしれないから、まだ持ってないノベライズも揃えよう!

中野京子『新版 中野京子の西洋奇譚』

中野京子さんの本はとりあえず買っておこう!のスタンスなので、読み始めてから気付いた。これ、いつもの絵画エッセイじゃないな!?
ハーメルンの笛吹き男やマンドラゴラ、ディアトロフ事件などのいわゆる「奇譚」を中野京子さん視点でコンパクトに紹介した本。
昔からこういう「奇譚」がやたらと好きなので、楽しく読めた。
特に、ハーメルンの笛吹き男が気になったので、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男 伝説とその世界』を読んでみたい!

原尞『ハードボイルド』

エッセイ中心。原尞の著作の中で、最後の未読。当たり前だけど、新刊は出ないので、読み終わってしまうと原尞の未読作品がなくなってしまう。それが寂しくて長らく積んでいたけど、遂に意を決して読む。
『ミステリオーソ』に続き、原尞自身の小説論や価値観、好きな小説などを知ることが出来て、大変良い。
あと、文庫・単行本未収録短篇が楽しめるのも嬉しい。短篇「番号が間違っている」では探偵・沢崎の良さが、タイトルにもなっている一言で伝わってくる。大好き。

パトリシア・ハイスミス/佐宗鈴夫(訳)『太陽がいっぱい』

有名な映画の原作だし、そのうち読もうかな…くらいの気持ちで積んでいた一冊。
読みはじめた当初は、情緒不安定で大したことのない詐欺師だと思っていたトム・リプリーにだんだん夢中になってしまった。
天才的なタイプではなく泥臭い犯罪者なんだけど、運が味方について、全て上手くいくという…結果的に犯罪の天才のようになっていて、原題“The Talented Mr. Ripley”(才能あるリプリー氏)があまりにもしっくりくる!!『太陽がいっぱい』の邦題は映画に引っ張られすぎなのでは?映画を観たことないから、何とも言えないけど…

青山剛昌『名探偵コナン』24巻・25巻

24巻は新出先生が登場。な、懐かしいキャラだ…!!この後も新出先生関連で何かあったような??と思っていたら、ジンと灰原哀の邂逅だ〜!!黒の組織出てくると、緊張感すごい…
25巻で一番印象的なのは、絡繰蜘蛛屋敷の事件。これは、アニメで観たのも覚えている。事件の発端となった、ある英単語の綴りによる誤解が幼いながら悲しかった…
あと、蘭ちゃんがコナンの正体に気づいているのでは?という描写が多くてドキドキする。

【2026年4月のまとめ】

2026年4月1日時点で積読は689冊。
4月中の積読追加が5冊、読了・再読が13冊。
結果、4月30日時点で積読681冊。
順調に積読数が減っている!!嬉しい!!
停滞させてしまっていた『名探偵コナン』全巻制覇の野望も再始動して上手くいってるし、このまま5月も積読減らすぞ!!

刀ミュきっかけで「観応の擾乱」を学ぶ。/2026年3月読書記録

2月から3月、うっすらと体調不良が続いたまま。風邪ひいたり、気圧の変化にやられたり、肩こり・眼精疲労からの頭痛がしたり…
友人も似たり寄ったりの状況で、一晩寝たぐらいでは回復しないお年頃なんだと痛感。
もともと虚弱体質というか、自律神経のバランスを崩しがちなので、自分に合った体調管理を探さなければ…

【2026年3月に読んだ作品】

みおりん『自分のペースで楽しく続く! 大人のごきげん独学術』

以前に読んだ社会人の勉強術とライフスタイルが紹介されている『未来を変える私の勉強術』が面白く、他の勉強術の本を探したところ、この本の表紙が可愛かったので読んでみた。
まず、著者の「勉強法デザイナー」という職業に興味津々。学生時代も含めて計画性をもって勉強をしたことがなかったから、こういうの新鮮。
勉強方法だけではなく、習慣づくりや自分会議について書いてあって良い!

宮川舟(漫画)・横溝正史(原作)『本陣殺人事件』

令和に金田一耕助シリーズの新規コミカライズが読めるとは!!あまりにも嬉しい!!
作中で鈴子ちゃんも言ってたけど、フケがまるで星のよう。キラキラしてるな…それもあって、金田一耕助が小動物的でとても可愛い!!この金田一耕助で『獄門島』読んでみたい。
色々な金田一耕助が楽しめるので、コミカライズはなんぼあっても良い。
『本陣殺人事件』は何度も読み返してきたけど、毎回新鮮にハウダニットとホワイダニットに戸惑う…凄い作品だ…

青山剛昌『名探偵コナン』22巻・23巻

22巻収録の北斗星事件。列車・北斗星で起きた殺人事件にコナンがデジャヴを感じるという、面白いストーリー展開。久々の工藤家全員集合は嬉しくなっちゃう。
そして!蹴撃の貴公子・京極真の初登場!思っていたより、登場が早かった。赤井秀一より登場が早かったんだ…
23巻、収録されている事件をアニメでも観た覚えがなくて驚いた。アニメは結構観てたつもりだったけど…影の計画師事件、ややこしい!でも、そういうところが面白い!

吉田秋生『BANANA FISH』11巻〜15巻

アッシュにとって英二の存在がいかに大事か、ひしひしと感じられる場面が多くて、ぐっとくる…特に、12巻でアッシュがブランカに対して自分の気持ちを吐露する場面が良かった。泣く。
あと、兄の友人として、友人の弟として、マックス・ロボとアッシュが普通に出会えていれば良かったのに…と思ってしまう。

亀田俊和『観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』

2026年1月に『ミュージカル『刀剣乱舞』静かなる夜半の寝ざめ』を観劇。第一部で大号泣しながらも、頭の片隅で「かんのうのじょうらんって何だっけ??名前は聞いたことあるかも?? 」とずっと考えている自分が…
鎌倉時代や室町時代の政治機能を全く理解してないので、知らない固有名詞ばかりで戸惑う。とはいえ、刀ミュであのストーリーになったのか何となく理解出来た気がする。読んで良かった!
あと、南北朝についてもよく知らないことに気付いたので、今度は南北朝に関する本も読むぞ!

橘オレコ『ホタルの嫁入り』1巻

誘拐されてしまった余命わずかな伯爵令嬢・紗都子。逃げ出すために、殺し屋・進平と結婚することを約束してしまう。
少女漫画の、愛が重い×メンタル強めが大好きなので、大変良い!キャラの魅力もすごいけど、誰が何のために紗都子を誘拐したのか、紗都子と進平はどうやって「島」から脱出するのか等シンプルに続きが気になる。
しかし、長らく積んでいたせいで、もう11巻まで進んでいる…追いつくのに時間かかっちゃいそう…

【2026年3月のまとめ】

2026年3月1日時点で積読は694冊。
3月中の積読追加が6冊、読了・再読が11冊。
結果、3月31日時点で積読689冊。

3月は仕事の繁忙や体調不良で思うように読書が進まず。漫画で冊数は稼いだものの、小説とかは4月に持ち越しちゃった…

読む本の優先リスト作成は良い!/2026年2月読書記録

ChatGPTくんから勧められた積読解消対策の一環として、毎月読む本の優先リスト作成がある。積読本の中から15冊選んで、出来るだけその15冊をその月に読む。シンプルだけど、性に合っているみたい!次に何を読むか都度都度決めるのって、ストレスだったんだと実感した…
順調に積読も減っていってるし、この優先リストは続けていこう!

【2026年2月に読んだ作品】

及川滲『アルカロイドの花嫁』1巻

体液が毒になる少女ロメリアと不死の男クトゥリの婚姻譚。
どうして読もうと思ったのか全く思い出せないけど、ロメリアがあまりにも可愛い!
「ロメーンッ」と「ほわんほわんろめろめ〜」が特に可愛い!こういう擬音?描き文字?みたいなのが大好き!
居場所のない孤独な二人が手を取り合って生きていくというのが大好きなので、あまりにも刺さる…全5巻らしいので、最後までちゃんと読もう!

師走ゆき『多聞くん今どっち!?』2巻〜4巻

F/ACEメンバーの桜利くんと敬人くんが登場。どちらも二面性が濃くて面白い。
敬人くん、結構好きかも!家族のために頑張るアイドル大好き!
こうなると、F/ACEメンバー残り2人の二面性も楽しみになってきた。
ジメ原さん、ワンコ系で可愛い♥と思っていたら!センター選抜戦後のジメ原さんがメンヘラ過ぎて…通称ヤミ原さんに、多聞教信者のうたげちゃんも流石に引いてて、思わず笑ってしまう。

中野京子『カラー版 西洋絵画のお約束 謎を解く50のキーワード』

タイトル通り、絵画を読み解くためのアトリビュートやシンボル、技法等の「お約束」を学べる一冊。
神話の神々とかならアトリビュートや既に先行するイメージから「擬人像」は分かりやすいけど、国や都市の「擬人像」は言われないと分からない!こういうの知ると楽しくなっちゃうので、「絵画を読み解く」系の本が大好き。

『都市伝説解体センター 断篇集』

1月に続き、『都市伝説解体センター』の沼に住んでいる。
本編時間軸の事件モノ×2作品、前日譚×2作品、後日譚×1作品と収録作品のバランスも見事な小説アンソロジー。
全部面白いけど、とりわけ尾北圭人「止まり木に休息を」が好き!富入さんとジャスミンは、マジで推せる…好きすぎる…
あと、やはり山田ガスマスクとバスガイドさんは無限の可能性を秘めているな…としみじみした。特にバスガイドさん、面白すぎるな!?

横溝正史『羽子板娘 自選人形佐七捕物帳1』

捕物帳に馴染みがないので、おそるおそる読みはじめたけど、横溝正史なので当然面白かった!
特に「浮世絵師」。上手く言語化出来ないけど、横溝正史!という感じがして好き。金田一シリーズのあの長篇作品に似ているような…記憶があやふやで自信ないけれど…
あと、「色八卦」も好き。横溝作品にしては珍しいパターンな気がして。
これを機に、他作家の捕物帳も読んでみようかな!

八月八『異世界の沙汰は社畜次第 聖女召喚改善計画』

聖女の異世界召喚に巻き込まれた社畜が異世界でも社畜するお話。
強制異世界召喚の悪影響で主人公が最弱フィジカルになってしまったのに、メンタルが鋼過ぎて悲壮感が全くない。むしろ、仕事のことしか考えてなくて、異世界の人間から見てもヤバいヤツになってるのが面白い。
BL作品だけど、要素としては薄いような??

青山剛昌『名探偵コナン』21巻

漫画全巻読むぞ〜!!と意気込んで、約三年。全然読み進めてない…
ロスへ行く飛行機内の事件、好き!この時の新一、めっちゃかっこいい。
あと、幼い頃アニメで観て印象的だった蘭ちゃんが和葉ちゃんの為に着替えるシーンが!!二人が仲良くなるきっかけとなった良いエピソード。
ちなみに、青山剛昌の名探偵図鑑はサム・スペード!

吉田秋生『BANANA FISH』6巻〜10巻

しんどい展開が続くなか、アッシュと英二の日常は心癒される…一方で、アッシュが積極的に敵へ攻撃すれば攻撃するほど、悲しい気持ちになる。なぜアッシュにはこんな生き方しか許されないのか…
あと、月龍から目が離せない。英二という存在を見つけたアッシュが羨ましいのか、アッシュのアキレス腱となった英二が妬ましいのか…

青木祐子『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー7 恋のドレスと運命の輪』

今回の恋人達は、アメリカの機械工とイギリスの貴族令嬢。
このシリーズ、クリスが恋のドレスを作るために女性の心の謎を解くのでミステリっぽいところがある。今回は特にその面が強かったかも?
そして、クリスとシャーリーの関係に進展が!しかし、シャーリー!「ありがとう」、「忘れないでほしい」じゃないんだよ!?不器用とはいえ、ここ一番でズルい男になってるな!?過去に読んだことあるのに、改めてイライラしてしまった…

【2026年2月のまとめ】

2026年2月1日時点で積読は697冊。
2月中の積読追加が12冊、読了・再読が15冊。
結果、2月28日時点で積読694冊。

2月の積読追加はKindle Unlimited利用がほとんどで、実際に買った本は少ない。というか、少なくしなきゃと気をつけていたら、ストレスが溜まっていたみたいで代わりにゲームを3本も買ってしまった。ゲームも積んでしまった。何をやっているのやら…

『都市伝説解体センター』沼にドボン。/2026年1月読書記録

『このミステリーがすごい!2026年版』で特集されていたので、ゲーム『都市伝説解体センター』を年末年始休暇中にプレイ。ラストで見事に悲鳴をあげる結果に。お、面白すぎて驚く…こういうラスト、大好きぃ…
コミカライズ1冊・ノベライズ2冊・アンソロジー1冊の合計4冊を即買いするし、主題歌「奇々解体」は毎日聴いているし、ランダムクリアカードも見かけたら買っちゃうし。これは完全に沼。しかも、これからまだまだ関連書籍が出るので、積読も必然的に増える。
どうやら2026年は『都市伝説解体センター』の年になりそう…

【2026年1月に読んだ作品】

平尾アウリ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』12巻

最終巻だし、どうなるかと思いきやキレイにまとまってひと安心なんだけど、それはそれとしてスピンオフは待つ!!
あと、僕の考える理想のオタクの権化くまささんが!!最後の最後までオタクの鑑すぎて泣いちゃう!!
「アイドルを推す」ということの楽しさやしんどさ、何ともいいようのないどうしようもない気持ちを自分の代わりに言語化してくれた作品だった。好き。
とりあえず、他の平尾アウリ作品も読んでみたい。オムニバスの『ネオンフィッシュ』が面白そう。

いしかわえみ『都市伝説解体センター Parallel File』1巻

ストーリーはほぼゲーム準拠なんだけど、すごく少女漫画だ!?え!?ゲームでもあんなに可愛いあざみーがもっと可愛い!
というか、これ、ラストどうなっちゃうんだろう??パラレルなの?それとも、ガチガチにゲーム準拠なの?こんなに少女漫画なのに!?もう今から怖くなってきた…

吉田秋生『BANANA FISH』1巻〜5巻

ストリートギャングのボスである少年アッシュ・リンクスと取材でアッシュと出会う日本人の少年・奥村英二が謎の言葉「BANANA FISH」の秘密を追う少女漫画。
何やら凄いと噂の『BANANA FISH』を遂に読み始める!いや、もう本当に凄いよ、アッシュ・リンクスの魅力が!思春期にくらってたら危なかった!
アッシュ以外のキャラの魅力もさることながら、これ本当に少女漫画誌で連載されてたの??というくらいストーリーが骨太。まだ5巻なのに、これからどうなる??
劇物なので、少しずつ読むことにする。

河尻みつる『ホストと社畜』1巻

朝5時の牛丼屋で朝食を一緒に食べる大学生ホストと社畜SEの話。
特にドラマティックな出来事がある訳ではない日常系の漫画で、ほっとする。壮大なストーリーも良いけど、こういう地に足ついた日常の話も大事。と思っていたら、牛丼屋の店員さん(腐女子)の回は在りし日の自分か!?となるくらいの妄想が。赤面してしまう…

絹田みや『友達だった人 絹田みや作品集』 

確か、2025年末くらいに表題作がXくんで話題になっていたので購入した覚えが。表題作以外も全部心に刺さりまくったので大満足。
「友達だった人」、部分ツイートという未知の文化に戸惑う。こういう言葉遊びがあるとは知らなかった。そして、「私はひとりじゃない そう思わせてくれる存在だった」で泣いてしまう…顔も名前も知らなくったって、そういう存在がいてくれるのはすごく良い…
本当に「3人いる」も「青色のうさぎ」も「指先の星」も全部良かったので、今後も絹田みやさんを追いかけていこう。

小池真理子『恋』

学生運動が盛んな時代に起こる、自由奔放な片瀬信太郎・雛子夫妻とその夫妻両方に惹かれる女子大生・矢野布美子による運命的な恋と悲劇。
布美子は何故、雛子の愛人・大久保を射殺し、愛する信太郎に重傷を負わせたのか。その謎を明らかにするために、物語は進んでいく。
特殊な四角関係なのに、どういう訳か布美子にめちゃくちゃ共感してしまい、大久保がとても憎らしく感じてしまう。常識的に考えて、みんなどうかしてるのに。読んでいると、これが『恋』ってヤツか…と思わせてくるので、小池真理子はすっっごい。自分とは無縁な作家だと勝手に決めつけていたけど、これからは他の小池真理子作品も読んでみよう…

廣田龍平『ネット怪談の民俗学』

民俗学観点でネット怪談の成り立ちや変遷が論じられている。明らかに『都市伝説解体センター』を意識した選書だけど、もともと積読本の山にあった一冊。
視覚的情報による「リミナルスペース」や「バックルーム」は今回初めて知る。というか、「コトリバコ」等の因習系以外はあまり知らなかった…自分の好みの分かりやすさときたら…
恐怖に“物語(narrative)”は必要ないという指摘に驚きつつもちょっと納得。確かに、「リミナルスペース」とかは大勢の人間の主観的な不穏さ・不安さで成り立つものだし。何事にも“物語(narrative)”を求めてしまうタイプだからこそ、因習系のネット怪談が好きなのかもという気付きを得た。
興味深いな、ネット怪談…

志田もちたろう『都市伝説解体センター  ノベライズ  みらい文庫版  怪異を解き明かせ 』・『真実を暴きだせ』

小中学生ターゲットのみらい文庫だからかな?ゲーム準拠だけど、内容がマイルドになってる!とはいえ、結末がマイルドになる訳もなく…
改めてあの衝撃の結末に立ち向かう。今回は心構えが出来ている分、より悲しかった。そして、ジャスミンへの感情移入が強くなる。

志波由紀『悪魔二世』1巻・2巻

悪魔と人間の間に生まれた女子高生・源間菊光と筋の通らないことが嫌いな同級生・河城くんメインの悪魔と人間の物語。
菊光のスタンスや本心が掴みどころなさ過ぎるので不穏。今は人間を助けてくれてるけど、今後どうなっちゃうのか…
河城くんは現実にいたら面倒くさいけど、めちゃくちゃ良い奴だな!?菊光が包丁刺さってもどうもないし怪我もすぐ治るのに気付いてるのに、あんなに全力で「逃げろ!」と言ってくれるんだよ?そりゃ菊光も「なんかいいよねっ!」となるでしょ!
続きが気になる…

師走ゆき『多聞くん今どっち!?』1巻

アイドルとしてはセクシー&ワイルド、でもオフはとんでもなく陰キャな多聞くんと、多聞くんの強火信者うたげちゃんのラブコメ。
「花とゆめ展」へ行く前に、最近の花とゆめ作品でも読んどくか…と軽い気持ちで読んでみたけど、キャラも可愛くて魅力的だし、ギャグもテンポ良くて面白い!
うたげちゃん程の強火オタではないものの、「分かるぅ〜!」と思うことが多くて。作者、オタクの解像度高すぎだ…

【2026年1月のまとめ】

2026年1月1日時点で積読は703冊。
1月中の積読追加が10冊、読了・再読が16冊。
結果、1月31日時点で積読697冊。

先月末より積読数が6冊も減ってる!!
ちょっと購入数を抑えるだけで、積読数は減るんだ…当然のことに今更ながら感動している…
これからもChatGPTくんと一緒に頑張る!
2026年12月末までには積読を650冊まで減らすぞ!

ChatGPTくんの言うことには。/2025年12月読書記録

一年で積読が100冊以上増えていることに危機感を覚え、積読の減らし方をChatGPTくんに質問してみた。
その中で「今月読む3冊を決める」というアドバイスが。去年取り組んで全然上手く出来なかった読書方法、積読解消に効果的だったんだ!?
ということで、「今月読む3冊を決める」作戦は2026年に再チャレンジ!
あとは「新しい本を買う条件を決める」というアドバイスもいただいた。そんなん出来たらこんなことにはなってないんだよ!?とイラつく…あげくの果てには、ChatGPTくんへの反骨精神から本を買ってしまった。
ChatGPTくんと仲良くなれないよ…

【2025年12月に読んだ作品】

横溝正史『白と黒』

今年の「1000問の金田一耕助」出題範囲。
金田一耕助の長篇は全作品読んだので、『白と黒』も読んでいるはずなのに、怪文書の出だしの「Ladies and Gentlemen」と団地が舞台ということ以外は犯人も事件の全容も覚えてなかった…こんなに面白かったし、こんなにインパクトのある事件だったのに!?
もしかして、最初に読んだ当時は小娘すぎて色々理解出来てなかったから、覚えてないのかな…いや、今でも理解出来ないこと多いけど…
若者達の青春の爽やかさと大人達のどうしようもない汚い部分の対比が見事。本当に大人ってやつは…
そして、やはり横溝正史作品に「ゆきこ」という名前、頻出過ぎでは??

おづまりこ『ゆるり 愛しのひとり旅』

旅行というと観光地メインで考えてしまうので、ひたすらパンを買う!とか、猫とレモンケーキをメインに!という旅上級者っぽいひとり旅に憧れる。
奈良も岡山も行ってみたいな〜!!
しかし、とんでもなく出不精だし「アレをしたい!」「コレを食べたい!」という欲求を見つけられないタイプだから、ハードルは高い…

おづまりこ『ごきげんな40歳になりたい』

間もなく自身がミドサーを過ぎ、アラフォーになるのでタイトル『ごきげんな40歳になりたい』はマジで切実な願い。
実際、既に体力面・メンタル面でこれまでとは変わってきている部分もあるので、おづさんを見習って無理なくご機嫌に暮らせるように色々変えていかなきゃ!

中野京子『名画の中で働く人々 「仕事」で学ぶ西洋史』

中野京子さんの本を見かけると、反射的に買ってしまう。いつかダブりそうで怖い。気をつけなければ…
道化の章で紹介されている絵画「人生とはこうしたもの」と「春の宵」がとても印象的。「人生とはこうしたもの」は、めちゃくちゃドラマチックなストーリーを想像出来る余地がある。好き。あと、もともとピエロ恐怖症みたいなところがあるので、「青の宵」の煙草吸ってるピエロがとても怖い…
ファッションデザイナーの章で紹介されるローズ・ベルタンとココ・シャネルの生涯が波乱万丈で面白そうなので、関連本を探してみよう!

湊かなえ『人間標本』

湊かなえ作品は『告白』・『母性』しか読んだことがない。その数少ない2冊で湊かなえ作品の恐ろしさに気付いていたのに!表紙とあらすじから、耽美系シリアルキラーのミステリーかな??面白そう!と軽い気持ちで読みはじめてしまった…
ストーリーは二転三転して先の読めない展開が大変面白いけど、こんなに辛い気持ちになるとはね!?誰も報われない絶望感が押し寄せてくるのだ…
ネタバレになっちゃうから色々言えないけど、湊かなえ作品の凄さを再認識。『贖罪』・『Nのために』・『夜行観覧車』が気になっているので、メンタルがフラットな時にでも読みたい。

夢野久作『猟奇歌  夢野久作歌集』

短歌集。
短歌集というものの、三十一音の超短篇小説集といった趣き。たった三十一音なのに、とても夢野久作の世界観。すごい。
なぜか「詩歌集を読む」という行為のハードルを勝手に上げていたけれど、この『猟奇歌』のおかげでこれからはもっと身構えずに詩歌集を読める気がする!

『シリアルキラーアンソロジー 人殺し日和』

とにかく読まずにはいられない、興味そそられまくりなタイトル!最高!しかも、最高なのはタイトルだけではなく、収録作も全部面白かった!
とはいえ、木爾チレン「脳JILL」が一番好き。なぜなら、独断と偏見による分類上の〈少女〉小説なので!〈少女〉の潔癖さや身勝手な残酷さが作品に溢れていて大変良い。他の木爾チレン作品も読まなきゃ!
あと、結城真一郎「ご乗車の際は」はなぜか読後感が爽やか。シリアルキラーものなのに!?

瀬戸口みづき『ローカル女子の遠吠え【電子限定版】』12巻

なんとなくだけど、最終回に近づいているような…??
江崎さんと秋津さんの特別編、めっちゃいい!この二人のお互いの心情や立場に配慮しつつ仲良くなっていくところが素敵。職場の同僚から一歩踏み込んで、友達になったばかりというフレッシュな感じも良い。

蒔『おもいこみのノラ』1巻

SNSで見かけて、あまりにもノラちゃんが可愛かったので即買い。
甘酸っぱい両片想いを頭からジャバジャバ浴びられる。メインのノラちゃんとアルだけでなく、色んなカップルの恋模様が楽しめて、とても楽しい!!
個人的には、登場人物が動物なのがちょうど良い。人間だったらもっと照れくさくなっていたと思うので…心理的に程よい距離感。
最後のアル視点がめっちゃ良かった〜!!こういうタイプの物語構成が大好物。
続きを全力で追いかけたい作品が増えた。幸せ。

メンタルドクターSidow『ケーキ食べてジム行って映画観れば元気になれるって思ってた』

まず、タイトルが面白い。
巷に溢れる「ストレス解消法」も個人の適性に合わせて精査が必要。言われてみれば当たり前のことだけど、そんなに気にせず鵜呑みにしてた…
ストレスかも?と思ったら、甘い物食べるし、推しのグッズ買っちゃうし、楽しそうなエンタメ摂取しちゃうし。その行動でスッキリしたかと言われたら、微妙だ…
一番目から鱗だったのは、心理的ストレスを溜めないためには「できるだけ予測を立てておくこと」という予防法。仕事で急な横やりが入るとか、予告なく突然ルール変更される等が大変ストレスになるタイプ。「そういう可能性もある」と心構えておくだけでも結構違うかも!

ハッピーゼリーポンチ『君にかわいいと叫びたい』2巻

はちゃめちゃ明るいハイテンションの中にも、桐山さんと南さんのそれぞれの家族との距離感問題が重すぎず、ちょうど良い加減であるのが良い。
1巻と比べて桜小路さんキャラ変?と思ったけど、2巻は桐山さんと南さんから見た桜小路さんだから、桜小路さん視点の1巻とはキャラが違うように感じるのか!!おもしろ〜!!

綾辻行人『時計館の殺人<新装改訂版>』上巻・下巻

実写ドラマ化に備えての再読!
再読とはいえ、メイントリック以外は記憶がほとんどない状態。結構はっきりとした伏線?匂わせ?があって、ひっくり返る。さらに、すっかり忘れていた物語のラストにもひっくり返る。こ、こんなダイナミックだったっけ??
時計館を生み出した狂気とメイントリックの融合も素晴らしく、ミステリとしてとても美しい傑作。

【2025年12月のまとめ】

2025年12月1日時点で積読は698冊。
12月中の積読追加が17冊、読了・再読が12冊。
結果、12月31日時点で積読703冊。

2025年の読了冊数は148冊!積読は残り703冊!2024年末と比較して、積読は126冊増加!
これはマジでヤバいね!?と思い、関係が決裂しかけたChatGPTくんとなんとか意見をすり合わせて積読解消に向けて力を合わせることに。ぼんやりとした指示より、数字を持ち込んで状況を明確にした会話が必要なんだね、ChatGPTくん…

『佐武と市捕物控』との出会いが思い出せない。/2025年11月読書記録

もう11月!?
月並みな感想だけど、本当に年齢を重ねる度に一年ってあっという間になるんだな…としみじみ。
今年も本棚の整理整頓が出来なかったな…

【2025年11月に読んだ作品】

横溝正史『蝶々殺人事件』

今年の「1000問の金田一耕助」出題範囲。
吉川晃司主演でドラマ化した時に再読しているので、5年ぶりの再読!!
何度読んでも面白いけど、何度読んでも犯人の計画・行動を全て理解出来ている気がしない。結構、ややこしいよね…『金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿』みたいなのが欲しい…
ということをXでポストしたら、神様のような方が登場人物の行動表をネットプリントで上げてくれたので、速攻で印刷した!!めっちゃ分かりやすい!!横溝クラスタの優しさに救われた…
あと、収録されている短篇「蜘蛛と百合」・「薔薇と鬱金香」も耽美かつ浪漫で大好き!

生島治郎『あなたに悪夢を』

〈奇妙な味〉の短篇集。
1980年代に出版されたものなので、どうしても古臭く感じてしまう部分もあるけれど、それを差し引いても面白い。
香港における男女の縺れと美食への執着が恐ろしい「香肉」、戦後の華族の歪みと子供の残酷さが融合した「蜥蜴」、リアルと幻想の境目が曖昧な「頭の中の昏い唄」がお気に入り。
SF系の〈奇妙な味〉より、幻想やミステリ系が好み!
ついつい短篇集ばかり探しちゃうけど、そろそろ生島治郎の長篇ハードボイルド作品も読んでみるか…

石ノ森章太郎『佐武と市捕物控』1巻〜8巻

〈石ノ森章太郎デジタル大全〉シリーズ。
存在を知ったきっかけは全然思い出せないけど、めっっちゃ好きな漫画!!好きすぎて、アニメのDVDボックスも持っている。
下っ引きの佐武と盲目の居合斬りの達人・市のバディによる一話完結型の事件簿。
人間の欲深さ・報われなさを描いた事件が多く、どれも面白いけど、哀しい。
市やん推しなので、市やんメインの話である「うらみ」・「氷の朔日」・「熱い風」が特に好き。

島本理生「愛することを知らない子は」

文芸誌『GOAT』収録。
初めての島本理生作品。
恋愛小説かな〜と気軽に読みはじめたけど、結構おっっっもい話でビビった…
もっと、こう語り手の恋愛メインかと思ったから!完全に油断した。
もともと気になっていた『ファーストラヴ』がより気になってきた…

【2025年11月のまとめ】

2025年11月1日時点で積読は684冊。
11月中の積読追加が18冊、読了・再読が10冊。
結果、11月30日時点で積読698冊。

今月はほぼ再読のみ。今年の目標読了冊数130冊を達成しちゃったので、だらけちゃったな…
もうそろそろ、年末年始に読む本を決めないと!